ジグソーパズル販売の始め方
① ChatGPTでアイデアを考える
「どんなパズルにするか?」を決めるのが最初のステップ。
ChatGPTに聞けば、テーマ・タイトル・説明文・タグまでまとめて提案してくれます。
プロンプト例(そのままコピペOK)
あなたはEtsyで売れる商品のプランナーです。
「北欧っぽいおしゃれな抽象柄のジグソーパズル」を企画してください。
1) ターゲット(どんな人が買う?)
2) ベネフィット(買うとどう嬉しい?)
3) 商品タイトル案(140文字以内、Etsy向けSEOを意識)
4) 商品説明文(特徴、用途、ギフト向けの訴求を含める)
5) Etsy用タグを13個(英語)
👉 ChatGPTが出したアイデアをベースに、自分好みにアレンジします。
② Canvaでデザインを作る
Printifyの「Puzzle」のページから作りたいサイズのテンプレート(サイズガイド)をダウンロード
Canvaを開いて「カスタムサイズ」でテンプレと同じ大きさを設定
デザインを作成(写真・イラスト・色柄など自由)
※デザインの方向性もChatGPTに考えてもらい、
その方向性をCanvaに渡す用のプロンプトも考えてもらう
↓
そのプロンプトをCanvaの「マジック生成」に入れるのが簡単単色ベタ塗りは避ける(難しすぎる)
色や模様に変化をつけると遊びやすい
端に目立つパターンを入れると組みやすい
PNG形式で保存(高画質推奨)
プロンプト例(ChatGPTにデザインの方向性を相談)
③ Printifyで商品化
Canvaで作ったデザインを「実際のパズル」にしてくれるサービス。
Printifyに登録 → Catalog → Puzzlesを選ぶ
作ったデザインをアップロード
自動でモック画像(見本写真)が生成される
サイズ(252ピース/500ピースなど)や価格を設定
サンプルを1つ注文して仕上がり確認(おすすめ!)
👉 この時点で「実際の商品」が完成します。
④ Etsyで販売開始
海外向けのマーケットプレイス。Printifyと連携可能。
出品の流れ
Etsyアカウント作成
PrintifyとEtsyを連携
商品をEtsyに同期(Publish to Etsy)
タイトル・説明文・タグを整える
プロンプト例(商品ページ用の文章を作る)
⑤ 円安効果で利益アップ
Etsyはドル建て → 日本円に換算すると
円安のときは利益が増える。例:30ドルの売上 → 1ドル150円なら4,500円くらい。
日本で売るより利益率が高くなることも。
⑥ 1日10分でも運営できる
やることはシンプル:
注文やメッセージの確認(3分)
商品ページを少し手直し(3分)
SNSで写真を1枚投稿(4分)
👉 これだけでコツコツ育てられます。
まとめ
ChatGPTでアイデアと説明文を作る
Canvaでデザインする
Printifyで商品化(サンプル確認)
Etsyで販売開始
👉 あとは少しずつ運営していけばOK!